マクリ川?赤沢??(2015.7.19)
考えるより行動!ってことで行ってみた
葡萄山塊、地形図を見て気になっていた沢へ
ここは沢形がはっきりでわかりやすいこと、出合がわかりやすいこと、最終的には林道に出ることなど、踏まえて決めた
地形図上ではなにも記号がなかったので、もしかして外れかも...と覚悟して行ったがゴルジュっぽくなったり滝が出てきたりとかなり楽しめた
次は何が出てくるか?想像しながら期待しながら登る。楽しい
なにごとも行ってみないとわからない。すこーしだけ自信がつきました
なお、地図によってはマクリ川と表記されていたり、赤沢と表記されていたりするけど、ここでは国土地理院の地形図で表記されているマクリ川に統一。ちなみにマクリ川にかかる橋には赤沢橋とかかれていた
(※クリックで写真拡大)
新保岳登山口にいく車道を進み、橋を渡る手前でマクリ川にそってはしる林道に入る
だんだん藪が濃くなってきたところで橋の手前の少し開けたところに出る。先が心配で車はここまで。林道は最初の区間だけ舗装されていた
そのまま車道を進む、橋を渡り左岸へ。もう一度橋を渡るところで林道も完全に藪化。結果、車はここまでこれる
林道、通ってきた道
この先、林道完全に藪化。ここから入渓
降りたところから。いたってフツーな感じ
堰堤が出現。左岸からこえる
その後、すぐに本流から外れたので最終堰堤かどうかはわからない
出合い。ここで目的の枝沢(右)へ
真ん中に細尾根が走ってるからわかりやすい
ここまでは特に何もなく、堰堤を越えただけであとはゴーロ歩き
入るとすぐに沢幅が狭くなりゴルジュっぽくなる
ゴルジュ奥にかかる最初の1m滝
次に3m滝。高さはかなりアバウト
前の写真で奥に見えていた滝。下3m、上6mくらい?
登れれ小滝が続き楽しー!
倒木が覆うところも...でも短い区間でそこまで気にならず
二条1m滝
二段?m?m滝
ここは奥の滝がハングっていて手こずりそうだったので、まとめて右岸から巻いた。巻きもカンタン
大岩
大岩を越えると二俣になる
ここは大きくはないけどブナがいい感じで雰囲気のいいところ!写真がブレてしまったのが残念
地形図上では三俣っぽく見えるところ。実際には右俣の少し先でさらに二俣にわかれている
ここで右に行こうか左に行こうか悩む。
左俣
右俣
水量比は1:1くらい?車道に早く出られそうな右俣を選択
左も気になる〜
ですぐに二俣。こちら左俣。三俣でいうと中俣的な
右俣。水量少ない
7m滝
7m滝は中間にあるクラックを使えば登れるかと、脇の草つきをよじ登ってクラックに出たけどどうにも悪い。引き返して左岸の急斜面をよじ登って巻く
落ち口も急斜面でずり落ちそうなので懸垂下降で落ち口に降り立つ
また二俣になる。写真は右俣
左俣
見た感じ右俣の方が水量が多いけど、右は枝沢と判断して
左へ進む
最後の8m滝
ここは登れそうもなく右岸から巻く
巻き途中から最後の滝
藪っぽくなってきた
最後は藪こぎ
背丈の高い藪こぎになる。トゲのある植物があっていたい!
これは難儀だなぁ〜なんて思っていたら、藪のむこうに白いコンクリート壁が見え少しの藪漕ぎで車道に出れた
突如コンクリート壁が
登ってきた沢
隣の左俣の様子も伺ってみる。工事現場の真下に出る
谷が深い
けど、工事で崩した土砂が左俣に
音は聞こえたけど流れは見えず
林道入り口。赤沢橋の上から
せっかくなので、気になった左俣の様子も見てくる
左俣は深い切れ込み。ちょうど工事現場の事務所の真下に登り上げる感じ。音は聞こえるようだけど流れは見えず
林道は先まで作られているようでこれを使えばマクリ川流域の沢も調子がいい感じ。だけど工事で山を崩した土砂が流れ込み沢を埋める反面も
あとは、車道をひたすら歩き1時間くらいで車に戻る。自転車があればひたすら下り坂なので便利
葡萄山塊・マクリ川
2015年7月19日(日)
メンバー; dsk(単独)
◯コース
※休憩含む
地形図上では三俣っぽく見えるところ。実際には右俣の少し先でさらに二俣にわかれている
ここで右に行こうか左に行こうか悩む。
左俣
右俣
水量比は1:1くらい?車道に早く出られそうな右俣を選択
左も気になる〜
ですぐに二俣。こちら左俣。三俣でいうと中俣的な
右俣。水量少ない
3m滝
7m滝
7m滝は中間にあるクラックを使えば登れるかと、脇の草つきをよじ登ってクラックに出たけどどうにも悪い。引き返して左岸の急斜面をよじ登って巻く
落ち口も急斜面でずり落ちそうなので懸垂下降で落ち口に降り立つ
また二俣になる。写真は右俣
左俣
見た感じ右俣の方が水量が多いけど、右は枝沢と判断して
左へ進む
最後の8m滝
ここは登れそうもなく右岸から巻く
巻き途中から最後の滝
藪っぽくなってきた
最後は藪こぎ
背丈の高い藪こぎになる。トゲのある植物があっていたい!
これは難儀だなぁ〜なんて思っていたら、藪のむこうに白いコンクリート壁が見え少しの藪漕ぎで車道に出れた
突如コンクリート壁が
登ってきた沢
隣の左俣の様子も伺ってみる。工事現場の真下に出る
谷が深い
けど、工事で崩した土砂が左俣に
音は聞こえたけど流れは見えず
林道入り口。赤沢橋の上から
せっかくなので、気になった左俣の様子も見てくる
左俣は深い切れ込み。ちょうど工事現場の事務所の真下に登り上げる感じ。音は聞こえるようだけど流れは見えず
林道は先まで作られているようでこれを使えばマクリ川流域の沢も調子がいい感じ。だけど工事で山を崩した土砂が流れ込み沢を埋める反面も
あとは、車道をひたすら歩き1時間くらいで車に戻る。自転車があればひたすら下り坂なので便利
葡萄山塊・マクリ川
2015年7月19日(日)
メンバー; dsk(単独)
◯コース
6:15駐車地点ー6:20入渓ー6:32最終?堰堤ー6:44枝沢へー7:16二俣ー7:54二俣ー8:18車道ー9:44駐車地点
※休憩含む
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