祝瓶山 鈴振尾根往復(2019.7.21)

  
初めての祝瓶山。今回は小国側鈴振尾根から祝瓶山往復
長井側は道路通行止めの模様。詳しくは「飯豊朝日連峰の登山者情報」で。
曇りベースの予報だったのであまり期待していなかったけど青空も出たり山日和でした。


7:21  吊り橋から登山スタート


登山口にはトイレと登山ポスト有り。登山届けを記入して出発。
鹿児島とか栃木、福島と県外ナンバーがちらほら


こんな感じ!けっこー揺れる


歩き出してすぐに現れる大石沢小屋(使用不可)


一の塔が見える。(左のとんがりピーク)山頂は見えていない


登り始めてしばらく行くと水場の分岐。帰りに寄ることにして確認せずにスルー


朝日連峰主稜線。大朝日岳〜西朝日岳間が見えていると思われる


817mピークから一旦降って一の塔の登り。風は通らないし、急登が続きこってりと絞られる!暑い!!


一の塔は岩峰チック。ここで視界が開ける


樹林帯を抜けて風も吹いてきて気持ちがいい〜!


飯豊連峰。石転び雪渓がよく見える。中の島が出ているのが見える


登ってきた尾根。中央奥には鷲ヶ巣山


9:29  一の塔。2時間くらい


一の塔からこの先。まだ山頂はこの奥


ようやく山頂を目視!手前のピークは手前でトラバース

9:28  祝瓶山とうちゃく



山頂には2名の先行者が休憩中。車の割に少ない。残りは釣りか?
僕もゆっくりと大休止〜
長井側の登山道をチェックしたり、山座同定しながらのんびりと1時間ほど休憩


長井側。木地山ダムが見える


祝瓶山から大朝日岳まで続く稜線が魅力的。こんな暑い日だとしんどそうだけど...


山頂から飯豊連峰


日本海も見える。見えてるのは佐渡かな?



帰りに水場を確認

ここで水分を補給できる前提でガブガブ飲んできてきたけどあまり生水では飲用したくない感じ。
まだ手持ちの飲料も少し残ってるので下山まで我慢することにする。ちなみに登山道から水場へは距離は短いけど枝を掴んで降りて行く感じ。
ボトル両手に持って行ったら危なかった


帰りは角楢小屋方面の吊り橋を見学。いつか行ってみよー


吊り橋から上流方面。いい感じ



下山後は川でクールダウン。気持ちいい〜


ちょうど良かったのでここで靴の泥落としたり、ザック拭いたり、最後には全身浸かってしまおうかと思ったところで釣りグループが帰ってきたので断念。
川入ってさっぱりしたのでこのまま帰宅。参議院選挙の投票へ行った。





祝瓶山(1417.3m)


2019年7月21日(日)
 
メンバー; dsk(単独)

◯コース

7:21登山口ー7:43鈴振尾根取り付きー9:28一の塔ー10:07~11:11△祝瓶山ー11:32一の塔ー12:28水場分岐ー12:51角楢小屋方面吊り橋見学ー13:08登山口

※休憩含む





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